有料老人ホームの豆知識集

有料老人ホームの選び方

最近では、配偶者をなくした老人は家族の世話にならずに老人ホームに入るケースが急増しています。複数の世代が同居することはとても難しいという理由で老人ホームを選択する方もいるでしょうし、痴呆の親を家に残して仕事に行くのは心配だから、と老人ホームを探す方もいることでしょう。

老人ホームは有料のものだけではなく、特別養護老人ホームなどのように費用がほとんどかからないホームもあります。しかし、特別養護老人ホームの場合には一定の基準を満たしていなければ行けないため、入りたくても入ることができない場合も有りますし、また、希望者が多い場合には入居待ちになる事も少なくありません。

その点、有料老人ホームは、長い待ち時間がある老人ホームも少ないため、すぐに入居を希望する方にはおススメです。

有料と言ってもサービスやロケーションなどさまざまな要因によってかかる料金も異なります。料金面でももちろんですが、入居する老人が気に入った老人ホームを見つけることが大切と言えるでしょう。家族が顔を見せやすいロケーションで、スタッフのサービスも良い老人ホームが理想的と言えるのではないでしょうか。

有料老人ホームは全国に2000件以上あり、ロケーション、費用、サービスなどがさまざまです。気に入った老人ホームを見つけるために1年以上かかって有料老人ホームを訪ねている方も少なくありません。時間をかけても気に入るホームを探した方が、長期的に見ると良い結果につながる事が多いようです。


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有料老人ホームの種類

有料老人ホームにはどのような種類のホームがあるのでしょうか。有料老人ホームには大きく分けて3種類に分類することができます。

・介護つき有料老人ホーム
老人ホームの施設内に介護スタッフが常駐しているため、老人ホームで生活している中で介護が必要になった場合でも、引越すことなく生活を続ける事が可能です。「介護つき」「ケアつき」などと宣伝されている有料老人ホームはこのタイプですね。


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・住宅型有料老人ホーム
住宅型有料老人ホームには介護スタッフが常駐していません。しかし、生活していく中で介護が必要になった場合には、そのホームに住み続けながら訪問介護サービスなどを利用する事もできます。介護スタッフが常駐しているよりも格安で利用できる場合が多いのも特徴ですね。

・健康型有料老人ホーム
健康型有料老人ホームはそのネーミングの通り、健康でなければ入居している事が出来ない老人ホームです。老人の一人暮らしは、いつ何が起きるか不安も大きいため、まだまだ一人で大丈夫だけれど万が一の時には近くに誰かがいる、という安心感を求めて入居してくる方が多いようです。このタイプの有料老人ホームは介護が必要ないことが条件なので、介護が必要になった老人は退去しなくてはいけないルールがあります。料金は有料老人ホームの3つのタイプの中でも最もリーズナブルな場合が多いようです。

どのタイプの有料老人ホームを選ぶかは、その人の健康状態や将来の事なども考えながら決める必要があります。


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有料老人ホームにかかる費用

有料老人ホームというと、なんとなくセレブな老人ホームというイメージもありますが、有料老人ホームは全国に2000箇所以上あり、待ち時間も少なく入居できることもあって人気があります。有料老人ホームにかかる費用もピンキリなので、予算内で気に入った老人ホームを見つける事もできます。

有料老人ホームに入居する際には、どのような費用がかかるのでしょうか。まず、老人ホームによって大きな差がある「初期費用」があります。初期費用はその老人ホームが提供しているサービスや快適な設備などに対して支払う費用ですが、どこにいくらかかっているのか明瞭に提示されていない項目に関しては契約書にサインしないように気をつけなければいけません。


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毎月月額費用

有料老人ホームに入居すると、毎月月額費用が発生します。月額費用には食費や光熱費、管理費や居住費などが含まれていますが、中には食費や光熱費は別に徴収される場合もありますから、あらかじめ確認しておく事が大切です。

また、老人ホームに入居している老人は、介護保険への加入が義務付けられている場合があります。100%を自己負担するわけではなく、10%が自己負担となって毎月別途徴収されることが多いようです。

そのほか、個室を希望していたり、毎朝新聞を部屋まで届けてもらうなどのオプション的なサービスを希望すると、別途サービス料がかかってきます。また、老人ホームで働くスタッフの人件費なども上乗せ介護料として徴収される事も覚えておくと良いでしょう。